講演会／サイン会
＜満員御礼＞《群像３夜連続イベント第３弾！》
山田詠美さん×川上弘美さん（聞き手・清水良典さん）
現代文学の最前線を走りつづける文芸誌『群像』が、このたび創刊70周年を迎えました。これを記念して、トークイベントを開催いたします。ご登場いただくのは山田詠美さんと川上弘美さんです。朗読会、対談、サイン会と盛りだくさんの、贅沢なイベントとなります。どうぞお楽しみに！
《当日の予定》
18：30～19：10 朗読会
（※群像10月号に掲載の名作短篇から、お二人が一篇ずつを選んで朗読）
19：10～20：00 対談
20：00～ サイン会
※写真撮影はご遠慮ください。
| 日時 | 2016年9月14日 (水) 18時30分～（開場：18時00分） |
|---|---|
| 会場 | 本店 8F ギャラリー |
| 募集人員 | 100名（お申込先着順） ※ご好評につき満員となりました。 |
| 申込方法 | １階カウンターにてご参加のお申込みを承ります。 （参加整理券１枚につき、お１人のご入場とさせていただきます。） また、お電話によるお申込みも承ります。（電話番号：０３－３２８１－８２０１） |
| 主催 | 主催：八重洲ブックセンター 協賛：講談社 |
山田詠美（やまだ えいみ）
1959年、東京都生まれ。85年に「ベッドタイムアイズ」で第22回文藝賞を受賞してデビュー。87年に『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で第97回直木賞、91年に『トラッシュ』で第30回女流文学賞、96年に『アニマル・ロジック』で第24回泉鏡花文学賞、2001年に『A2Z』で第52回読売文学賞、05年に『風味絶佳』で第41回谷崎潤一郎賞、12年に『ジェントルマン』で第65回野間文芸賞、16年に「生鮮てるてる坊主」で第42回川端康成文学賞を受賞。著書に『放課後の音符』『ぼくは勉強ができない』『無銭優雅』『学問』『賢者の愛』など多数。最新刊は「珠玉の短編」(講談社)。
川上弘美（かわかみ ひろみ）
1958年生まれ。96年「蛇を踏む」で芥川賞、99年『神様』でBunkamuraドゥマゴ文学賞と紫式部文学賞、2000年『溺レル』で伊藤聖文学賞と女流文学賞、01年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、07年『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞、15年『水声』で読売文学賞を受賞。ほかの作品に『風花』『神様2011』『七夜物語』『なめらかで熱くて甘苦しくて』などがある。最新刊は『大きな鳥にさらわれないよう』(講談社)。
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