イベント

講演会/サイン会

2016年12月23日 (金) 本店

北原みのり×佐藤優 特別トークイベント

『性と国家』(河出書房新社)刊行記念

『性と国家』表1(帯付き)なぜ日本軍「慰安婦」問題は解決しないのか?

沖縄基地問題の真の意味は?

日本がロリコン天国である理由とは――?

「性」の視点で「国」を語る、これまでになかった新しい国家論!

「性」にまつわる時事問題から、普遍的ジェンダー論まで。最先鋒フェミニスト×元・外務省主任分析官が、日本の歪みを赤裸々に暴き出す「知」のバトル! 刊行を記念して、公開対談を開催します。この二人ならではの視点で、この国の男と女の性の問題を縦横無尽に語ります。

※講演会終了後、サイン会を実施いたします。

(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

日時 2016年12月23日 (金) 14時00分~(開場:13時30分)
会場 本店 8F ギャラリー
募集人員 100名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法

1Fカウンターにて、対象書籍『性と国家』(本体価格820円)をお買い上げのお客様に参加整理券をさしあげます。また、お電話でのお申し込みも承ります。(03-3281-8201)

主催

主催:八重洲ブックセンター  協賛:河出書房新社

北原みのり《著者略歴》

北原みのり(きたはら・みのり) 1970年神奈川県生まれ。作家。津田塾大学国際関係学科卒。1996年、フェミニズムの視点で女性のためのセックストーイショップ「ラブピースクラブ」を設立。以後、諸問題をジェンダー観点で考察する。著書に、『毒婦。』、『さよなら、韓流』、『奥さまは愛国』など多数。

 

 

 

佐藤優佐藤優(さとう・まさる) 1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科終了。著書に、『獄中記』、『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞)『聖書を語る』(共著)など多数。