イベント

講演会/サイン会

2013年6月4日 (火) 本店

倉山満氏 講演会 「日本の中国研究者が書けないタブーを語る」

『嘘だらけの日中近現代史』(扶桑社新書)刊行記念

そもそも中国は近代国家ではありません。独裁嘘だらけの日中近現代史の古代と殺戮の中世を今なお繰り返している「厄介な国=中国」。
尖閣諸島に艦船を派遣して挑発したり、暴動によって日本人の財産を破壊したり・・・。
こんな国ですが、隣国である以上、付き合わざるを得ない。
そこで、大正時代の外交官・石井菊次郎の「ノータッチというタッチ」という例を挙げ、「腐れ縁の悪女」から抜け出す方法を提案します。
そのためには、まず中国にとって不都合な「真実」を詳らかにし、日中の本当の歴史を知ることが大事です。

日時 2013年6月4日 (火) 18:30~ (開場18:00)
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 無料
募集人員 70名様(申し込み先着順)
申込方法

1階サービスカウンターにてお申し込みください。また、お電話によるお申し込み(電話番号03-3281-8201)も承ります。

主催

八重洲ブックセンター
協賛:扶桑社

著書紹介

倉山 満(くらやま・みつる)

1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。
1996年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を教え現在に至る。日本近現代史の泰斗でもある鳥海靖教授に師事し、同教授の退任に伴って同大学院を退学。2012年、希望日本研究所所長を務める。
著書に『誰が殺した?日本国憲法!』(講談社)、『検証 財務省の近現代史』(光文社)、『嘘だらけの日米近現代史』(扶桑社)など。