イベント

講演会/サイン会

2013年9月27日 (金) 本店

宮城谷昌光さん トーク&サイン会「三国志を書き終えて」

八重洲ブックセンター本店開店35周年記念/『三国志 第十二巻』(文藝春秋刊)完結記念

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前代未聞の宮城谷『三国志』、堂々の完結!

曹操の祖父は宦官だった――かつてない地点から始まった宮城谷版『三国志』。

最終巻の今回は蜀の滅亡=三国時代の終焉が描かれます。

 

※トーク終了後、ご希望の方を対象にサイン会を開催いたします。

サイン会対象書籍は会場で販売している書籍に限らせていただきます。

 

日時 2013年9月27日 (金) 午後6時30分~午後8時(開場:午後6時)
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 無料
募集人員 100名(申込先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法

申込書に必要事項明記の上、1階サービスカウンターまでお持ちください。申込書が同カウンターにご用意しております。また、お電話によるお申込みも承ります。(電話:03-3281-8201)

主催

主催:八重洲ブックセンター

著書紹介

宮城谷昌光(みやぎたに まさみつ)

昭和20(1945)年、蒲郡市に生まれる。早稲田大学文学部卒。

出版社勤務のかたわら立原正秋に師事、創作をはじめる。

その後帰郷、ながい空白ののち「王家の風日」を完成。

平成3年、「天空の舟」で新田次郎文学賞、「夏姫春秋」で直木賞、「重耳」で平成5年度芸術選奨文部大臣賞、「子産」で平成13年の吉川英治文学賞を受賞。平成18年に紫綬褒章を受章。著書に「孟夏の太陽」「沈黙の王」「侠骨記」「春の潮」「花の歳月」「晏子」「介子推」「孟嘗君」「長城のかげ」「玉人」「太公望」「三国志」「風は山河より」「新三河物語」等の小説、エッセイ集「春秋の色」「歴史の活力」「春秋の名君」「他者が他者であること」、歴史紀行「古城の風景」、歴史解説「孟嘗君と戦国時代」、「宮城谷昌光全集」(全21巻)など。