講演会/サイン会
【有料配信中】ポスト安倍政権の「日本の右派」と大統領選以後の「アメリカ右派」 の行方
日本では安倍晋三首相が辞任、アメリカでは11月の大統領選でのトランプ再選に注目が集まる。両首脳は右派的な発言で支持を集めた共通点があるが、ポスト安倍政権の日本の右派、大統領選以後のアメリカ右派はどう変わるのか――。著書『ルポ百田尚樹現象愛国ポピュリズムの現在地』で平成の右派を取材したノンフィクションライター・石戸諭さんと、著書『白人ナショナリズム』で欧米の白人至上主義に迫った慶應義塾大学SFC教授・渡辺靖さんが、今後の展望を語ります。
※イベントは終了いたしました。イベントの模様は有料配信にてご覧いただけます。下記のサイトでご覧ください。
視聴料金:1,100円(税込)
再生時間:約83分
※冒頭3分程度を無料視聴できます。
クレジットカード(VISA、Master)、auキャリア決済がご利用いただけます。
https://miyocca.com/#/school/8/1/6
いしど・さとる(写真左)/1984年東京都生まれ。記者、ノンフィクションライター。東京大学非常勤講師(メディア・ジャーナリズム論講義)。立命館大学法学部を卒業後、毎日新聞社、BuzzFeed Japanを経て独立。第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞受賞作に大幅加筆した『ルポ百田尚樹現象愛国ポピュリズムの現在地』を刊行。他の著書に『リスクと生きる、死者と生きる』。フジテレビ「Mr.サンデー」などメディア出演多数。
わたなべ・やすし(写真右)/1967年札幌市生まれ。慶應義塾大学SFC教授。専門は現代アメリカ研究 、文化政策論。97年、ハーバード大学大学院博士課程修了。ハーバード大学国際問題研究所、オクスフォード大学シニア・アソシエート、ケンブリッジ大学フェローなどを経て2005年より現職。著書に『アフター・アメリカ』(サントリー学芸賞、アメリカ学会清水博賞、義塾賞受賞)、『リバタリアニズム』、『白人ナショナリズム』など。
日時 | 2020年10月26日 (月)~2020年11月30日 (月) |
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会場 | 本店 |
主催 | 八重洲ブックセンター (協賛:小学館) |