お知らせ
2023年11月10日 (金)

第6回 八重洲本大賞発表!!

第6回 八重洲本大賞発表

情報があふれる今だからこそ、「本」で読みたいものがあります。

 

第6回テーマは『始動です。

従来の既存のジャンルにとらわれず、今こそ読まれるべき本を選び、幅広い読者に届けることを目的とした「八重洲本大賞」も今年で第6回を迎えました。

八重洲ブックセンターは本を通じ、「ひと」と「ひと」をつなぐ「場」をつくりだし、お客様に「よい時間」を提供してきました。

第6回のテーマは「始動」とし、コロナ禍を経て再び動き出した世界を生き抜く「新たな気づき」「発想の転換」に出会える書籍を、動きながら読み・考えるためのポケットブック(文庫・新書)を中心にノミネート作品を選定、八重洲本大賞社内委員による選考とお客様による投票結果をもとに厳正な審査を行い、大賞作品を決定いたしました。

 

第6回八重洲本大賞(2作品)

 

『悪文 伝わる文章の作法』

 

角川ソフィア文庫

 

岩淵悦太郎/編著

 

出版社名 KADOKAWA

 

出版年月 2016年10月

 

税込価格 880円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』

 

中公新書

 

今井むつみ/著

 

秋田喜美/著

 

出版社名 中央公論新社

 

出版年月 2023年5月

 

税込価格 1,056円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八重洲本大賞受賞を記念して、八重洲ブックセンターでは11月10日(金)より

八重洲本大賞受賞記念フェアを全店にて開催いたします。

 

 第6回八重洲本大賞ノミネート作品はこちらをクリック

 

過去の受賞作品はこちらから