講演会/サイン会
【満員御礼】小泉悠さん 講演&サイン会
今回の戦争によって、米国一極のもとに世界が安定しているのではなく、複数の大国がそれぞれ異なる世界観を掲げて「競争的に共存する」世界に変化した――。
ロシアのウクライナ侵攻は、ポスト冷戦時代の終焉を告げる歴史的な転換点となった。「理解できない世界秩序への反逆」の続発を予感させる今後の世紀を、複雑な世界を私たちはどう生きるのか。
戦争が日常化する今、思考停止に陥らないために。気鋭のロシア軍事・安全保障専門家が、評論家、作家、映画監督らと「ウクライナ戦争200日」を多角的に見つめ直す待望の対談集。その刊行を記念し、小泉氏の講演&サイン会を開催いたします。
※好評につき、満席となりました。
【開催要項】
※ご参加にはご予約が必要です。下の「申込方法」をお読みのうえ、お申込みください。また、八重洲ブックセンター本店での対象書籍の購入が必須となります。他店でのご購入ではご参加いただけません。
※対象書籍
『ウクライナ戦争の200日』(税込935円)
・ご予約済みの方は、1階カウンターに書籍をご用意しますので、お求めください。開催当日のご購入でも結構です。
・ご希望の場合は、サインの際、お客様のお名前も入れていただけます。
【注意事項】
・新型コロナウイルス感染防止のため、会場内ではマスクの着用をお願いいたします。
小泉悠
東京大学先端科学技術研究センター専任講師。1982年千葉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。民間企業勤務を経て、外務省専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所客員研究員として2009年~11年ロシアに滞在。公益財団法人「未来工学研究所」で客員研究員を務めたのち、2019年3月から現職。専門はロシアの軍事・安全保障。主著に『「帝国」ロシアの地政学 「勢力圏」で読むユーラシア戦略』(東京堂出版)、『現代ロシアの軍事戦略』(筑摩書房)、『ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔』(PHP研究所)。12月に『ロシア・ウクライナ戦争(仮)』(筑摩書房)を刊行予定。ロシア専門家としてメディア出演多数。
日時 | 2022年10月30日 (日) 14:00~15:30(開場13:30) |
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会場 | 本店 8F ギャラリー |
募集人員 | 80名(お申し込み先着順) ※好評につき、満席となりました。 |
申込方法 | ※好評につき、満席となりました。 |
主催 | 八重洲ブックセンター |