イベント

講演会/サイン会

2014年7月21日 (月) 本店

『壽屋コピーライター 開高健』を 著者・坪松博之氏が語る。

新刊刊行記念トークショー

開高健

 

<講演内容>

今年は、開高健先生の没後25年。芥川賞を受賞し、ルポルタージュ作品や釣り紀行、食のエッセイなど多くの作品を残した作家・開高健はサントリーの前身、壽屋の宣伝部に在籍。サントリーの企業風土や宣伝・広告の歴史にも触れながら、開高健先生が言葉のクリエイターとして活躍した足跡を辿るトークショーを開催いたします。『壽屋コピーライター 開高健』(たる出版)の著者であるサントリーの坪松博之氏に登壇頂きます。

 

※参加者には特典としてトリス缶を差し上げます。イベント中、会場内でお飲み頂けます。

本をうえるマーク

日時 2014年7月21日 (月) 14:00~15:00(開場13:30)
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 無料
募集人員 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます
申込方法

申込書に必要事項をご記入の上、1階サービスカウンターにてお申込み下さい。申込書は同カウンターにご用意してございます。また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)

主催

主催:八重洲ブックセンター   協賛:たる出版/サントリー 企画協力:トーハンほんをうえるプロジェク

<講演者プロフィール>

坪松博之(つぼまつ・ひろゆき)

1960年生まれ。早稲田大学政治経済学科卒業後、サントリー株式会社に入社。広報部でPR誌「サントリークォータリー」の編集を担当。開高からは「モテまっちゃん」、山口瞳からは、「坪やん」と呼ばれ、茅ヶ崎の開高宅、あるいは、国立の山口宅に通う日々を続けた。NPO法人開高健記念会理事。

 

<司会者プロフィール>

テリー植田(てりー・うえだ)

1971年生まれ。東京カルチャーカルチャー(運営:ニフティ株式会社)で6年間で600本以上のイベントをプロデュース。東急ハンズの売場・イベントの企画、書店・図書館でのイベントプロデュースも行う。本の交換会「ブクブク交換」発案者。高円寺タウンマガジン「SHOW-OFF」編集者。和光大学、デジタルハリウッド大学院講師。