イベント

講演会/サイン会

2015年7月30日 (木) 本店

立川談慶 師匠  落語会&サイン会

『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(大和書房) 刊行記念

立川さん「話題じゃない。話芸で勝負せよ!」
落語、とくに古典落語のお題は、オチを含めて展開が決まっています。それなのに面白い、これはなぜか。
本書は「シーンと途切れる“間”が大事だ」「“独演会名人”にはなるな」「あったまっていない状態では何を言ってもダメ」など、立川流真打ちだから書ける、一般人にこそ使ってほしい噺の神髄が豊富に詰まっています!
落語家ならではの話し方の本――その出版を記念して創作の裏話と落語一席をお聞きいただく、落語会&サイン会を開催いたします。

 

※落語会終了後、サイン会を実施いたします。

(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

 

日時 2015年7月30日 (木) 19時00分~(開場:18時30分)
会場 本店
募集人員 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法

▼参加条件 : 対象書籍『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(本体1400円+税)ご購入。(発売日:7月9日)
▼申込方法 : 1階カウンターにて参加整理券のご予約を承ります。
対象書籍発売日後は、当店でご購入いただいた際に、参加整理券を
お渡しいたします。(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※対象書籍のご購入はイベント当日でも構いません。

主催

主催:八重洲ブックセンター   協賛:大和書房

《講演者紹介》

立川談慶(たてかわ・だんけい)

立川流真打

講演者プロフィール
1965年、長野県上田市(旧丸子町)生まれ。
慶應義塾大学経済学部を卒業後、株式会社ワコールに入社。
3年間のサラリーマン体験を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。
前座名は「立川ワコール」。2000年に二つ目昇進を機に、立川談志師匠に「立川談慶」と命名される。2005年、真打ち昇進。慶應大学卒業の初めての真打ちとなる。
著書に『大事なことはすべて立川談志に教わった』(KKベストセラーズ)、『落語力』(KKロングセラーズ)がある。