講演会/サイン会
<満員御礼>長尾和宏医師 講演会 がんもどきって何やねん? 近藤誠理論の正しいところ、間違っているところ スペシャルゲスト☆ 関原健夫氏(日本対がん協会常務理事)
「あなたのがんは、がんもどき」「がんは治療せずに放置したほうがいい」といった近藤誠理論が流布しています。しかし、がん専門医の多くは、「相手にするだけムダ」と取り合いません。果たして、真実は一体どこにあるのでしょうか?
近藤誠理論の正しいところ、間違っているところ、がん医療界の行き過ぎているところについて、町医者としてさまざまながん患者さんの初期から終末期までを見つめてきた長尾和宏医師がお話をします。
また、スペシャルゲストとして関原健夫氏(日本対がん協会常務理事)をお迎えします。
関原氏は1984年、39歳の働き盛りのときに大腸がんを発症。手術後に5年生存率20%と告げられました。その後、2回の肝転移⇒手術。さらにその後は、左の肺、右の肺と転移が見つかりましたが、すべて手術で切除。実に6度ものがん手術を受けて完治をされ、現在も第一線でご活躍中です。関原氏はどのようにがんを乗り越えたか?どう医療と向き合えばいいのか?近藤誠理論の流行を通して、我々は何を学べばいいのか?
この貴重な機会に、生の声をお聞きください!
※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)
※ご好評につき、満員となりました。
日時 | 2016年1月24日 (日) 14時30分~(開場:14時) |
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会場 | 本店 8F ギャラリー |
参加費 | 税込1,000円(イベント当日会場入口にて整理券をご提示の上、お支払下さい。) |
募集人員 | 80名(申し込み先着順) ※ご好評につき、満員となりました。 |
申込方法 | ▼申込方法 : 1階カウンターにてお申し込みください。整理券を差し上げます。 |
主催 | 主催:八重洲ブックセンター 協賛:ブックマン社 |