その他イベント
『家のネコと野生のネコ』『オオカミと野生のイヌ』(エクスナレッジ)パネル展
写真の美しさに癒しを感じ、みとれてしまう程!担当者のおすすめ!!
今注目の2タイトルのパネル展を2階ギャラリーにて開催いたします。
パネル展を記念して、書籍お買い上げの方には、それぞれ書籍のオリジナルクリアファイルをプレゼント!!(在庫無くなり次第終了)
お近くにお越しの際には、八重洲ブックセンター2階ギャラリーにお立ち寄りくださいませ。
『家のネコと野生のネコ』澤井 聖一 (著), 近藤 雄生 (著) 本体2,800円
なぜ、1万年にわたってイエネコの大きさや姿形は変わらないのか?
なぜ、折れ耳のイヌは健康で、イエネコだけに障害が出やすいのか?
イエネコと野生ネコの最新研究内容を収録した必読の書!
1万年前に野生ネコから枝分かれして、ヒトの伴侶動物となったイエネコたち。
イヌやウマのように働く動物として改良されなかったため、
野生の姿形や性質を色濃く残しています。
しかし、その可愛い容姿の背後には、太古からの野性が秘められているのです。
最新の遺伝子やDNAの研究により、その真の姿が明らかにされようとしています。
絶滅が危惧される野生ネコたちの暮らしを美しい写真と深い知識で描き、
知られざる野生ネコとイエネコの関係まで、全編書き下ろしで詳細に解説。
野生ネコの自然観察図鑑としても、イエネコの写真集としても、
自然科学の読み物としても、十分に楽しめる内容となっています。
“イヌをはじめ家畜の耳が垂れるのは、無理な品種改良の結果ではない。
家畜化症候群によるものだ。しかし、自ら進んで自己家畜化したイエネコには
まだあまり起きていないのだ。”──本文より
『オオカミと野生のイヌ』近藤雄生 (著), 澤井聖一 (著), 菊水健史 (監修) 本体2,800円
オオカミに一番近いイヌは柴犬! オオカミとクマが恋人に!
オオカミと野生イヌの新事実を収録した必読の本
かつて、自然の恐ろしさを象徴する生きものとして、迫害されてきたオオカミや野生のイヌたち。
しかし、最新の研究により、人間を含めた生物と自然との共生において、
彼らが大きな役割を果たしていることが明らかにされています。
本書では自然と共に生きる彼らの生態から知られざる一面まで、全編書き下ろしで詳細に紹介します。
大自然の中で暮らすオオカミや野生のイヌたちの姿を美しい写真と深い知識で描いています。
自然観察図鑑としても、大人の写真集としても、自然動物の読み物としても、楽しめる本となっています。
オオカミを知ることは、すなわち自然を知ることなのだ。本書には、その彼らのあらゆる姿が詰まっている。
──本文より
日時 | 2020年4月6日 (月)~2020年4月30日 (木) |
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会場 | 本店 2F ギャラリー |