イベント

講演会/サイン会

2013年7月4日 (木) 本店

星亮一先生 講演会【3.11と日本人、想像を絶する「福島の二年」】

『脱フクシマ論』(イーストプレス)刊行記念

fukushima『脱フクシマ論』の著者が、

「除染、賠償、区域再編」に揺れ続ける

原発被災30キロ圏の現実について語る。

日時 2013年7月4日 (木) 18時30分~(開場:18時00分)※終了後、サイン会を実施予定
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 無料
募集人員 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法

お申込書に必要事項をご記入の上、1階サービスカウンターまでお持ちください。お申込み用紙は同カウンターにご用意しております。 また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)

主催

主催:八重洲ブックセンター 協賛:イースト・プレス

著書紹介

星亮一(ほし りょういち)

『脱フクシマ論』著者。歴史作家、NPO法人フクシマ未来戦略研究所理事長

1935年宮城県仙台市に生まれる。東北大学文学部卒業後、福島民報社記者となる。会津若松に転勤し、会津藩の歴史と文化に関心を抱く。福島中央テレビ報道制作局長を経て、作家となる。『奥羽越列藩同盟』で第19回福島民報出版文化賞を受賞。著書には『会津落城』、『大鳥圭介』、『会津藩VS長州藩』、『会津藩VS薩摩藩』、『偽りの明治維新』、『会津戦争全史』、『謀略の幕末史』、『東北は負けない』などがある。NPO法人フクシマ未来戦略研究所理事長として、東京電力福島第一原発事故後、警戒区域内の取材にいち早く入る。原発災害からの復興策について積極的に提言している。福島県郡山市在住。