講演会／サイン会
◆安次嶺隆幸さん トーク&サイン会
スペシャルゲスト：羽生善治九段
将棋こそ、子どもを伸ばす最強の教育！
日本将棋連盟学校教育アドバイザーであり、東京・私立暁星小学校で33年間教鞭をとった著者（現東京福祉大学教育学部専任講師）が、将棋の教育的効果を実証。
なぜ子どもが将棋を指すことで伸びるのか、将棋を指すことでどういう力が備わるか、今なぜ将棋なのか、著者自身が35年間研究を続ける将棋の教育的効果を解説。
子育てに悩む保護者、必聴です！
スペシャルゲストに羽生善治九段をお迎えし、将棋の魅力を語りつくします。
※サイン会は安次嶺隆幸さんのみとなります。
| 日時 | 2019年4月28日 (日) 14：00～15：30（開場時間13：30） |
|---|---|
| 会場 | 本店 8F ギャラリー |
| 募集人員 | 100名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
| 申込方法 | お電話にてご参加のお申込みを承ります。 開催当日、開演1時間前からは、8階で受付をいたします。 |
| 主催 | 主催： 八重洲ブックセンター 協賛：小学館クリエイティブ |
安次嶺隆幸（あじみね たかゆき）
東京福祉大学教育学部専任講師、
公益法人日本将棋連盟学校教育アドバイザー。
1962年埼玉県所沢市生まれ。中学１年生で第１回中学生名人戦に出場。剣持松二九段に弟子入りし、プロ棋士を目指す。アマチュア五段位。明星大学人文学部心理・教育学科教育学専修卒。1984年東京・私立暁星小学校に着任。33年間勤務後、2018年４月より現職。
2018年11月、公益法人日本将棋連盟より学校教育アドバイザーとしての長年の功績を認められ、特別表彰を受賞。
著書に『将棋をやってる子供は、なぜ「伸びしろ」が大きいのか？』（講談社）、『私学の伝統 品格のある子どもを育てる格言集』『子どもが激変する将棋メソッド』『世界一のクラスをつくる100の格言』（明治図書）、『将棋に学ぶ』（東洋館出版社）、『子ども将棋入門』（新星出版社）ほか多数。
羽生善治（はぶ よしはる）
九段、永世七冠。
1970年埼玉県所沢市生まれ。７歳で将棋を覚える。1982年小学生名人戦優勝、奨励会に入会。1985年四段に昇段（史上３人目の中学生プロ棋士に）。1987年第14回将棋大賞 新人賞受賞。1989年２月、第38回NHK杯将棋トーナメント優勝。12月初タイトル「竜王」獲得。1991年タイトル「棋王」獲得、1992年タイトル「王座」獲得、1993年タイトル「竜王」「棋聖」「王位」を獲得し五冠（史上最年少）。1994年タイトル「名人」獲得。1996年タイトル「王将」獲得し、７タイトル独占する。2010年現役勤続25年。2017年永世七冠を獲得（史上初）。通算獲得タイトル数99期。2018年国民栄誉賞、紫綬褒章受章。
（写真提供：日本将棋連盟）