講演会/サイン会
◆Dr.明橋大二 × シンガーソングライター・悠々ホルン
トークショー&アコースティックライブ
心療内科医の明橋大二先生と、シンガーソングライターの悠々ホルンさんとの異色のコラボで、今の子どもたちをめぐる問題を語っていただきます。
医学部生時代、ロックマガジンの編集もしていた明橋先生は、毎週、「Dr.明橋のココロほっとLINE@」で、歌詞を通した深いぃ話や、悩み相談ラジオを配信中。
その中で、悠々ホルンさんの「be alive」を紹介したのをきっかけに、今回のトークイベントが企画されました。
不登校、ひきこもり、いじめ、自殺問題……。
日々、体当たりで10代の子の悩みと向き合うお二人と一緒に、子どもの心のSOSに耳を傾けてみませんか?
悠々ホルンさんからは、「当日、心を込めて歌を披露できたらと思っています」という、嬉しいメッセージも。
親御さんはもちろん、お子さんと一緒にご参加いただけたらと思います。
精神科医。真生会富山病院心療内科部長。
児童相談所嘱託医、NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長。著書は『なぜ生きる』「子育てハッピーアドバイス」シリーズ、『見逃さないで! 子どもの心のSOS』『思春期にがんばってる子』など多数。長年の診察で、人一倍敏感な子がいることを感じていた時に、エレイン・N・アーロン氏の著書に出会い、強く共感を覚える。まだ邦訳がなかった『The Highly Sensitive Child』の翻訳を手掛ける。
千葉県我孫子市出身のシンガーソングライター。
心に傷を抱える中高生を中心に支持が広がり、応援・相談メッセージが全国から手紙やメールにて届いている。その内容は、家庭不和、いじめ、虐待、不登校、ひきこもり、LGBT、自傷行為、援助交際、病気、自殺願望など。
自身も家庭内で起きた問題がきっかけとなり10代の時に不登校や自殺未遂を経験している。
子ども達が声には出せないSOSを音楽や動画を通して代弁する他、法務省、厚生労働省、学校、親の会など、あらゆる方面から声がかかり講演活動を各地で行っている。朝日新聞やNHKなど、国内外の様々なメディアにて取り上げられてきた。
日時 | 2019年7月27日 (土) 13:00~14:30 (開場12:00) |
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会場 | 本店 8F ギャラリー |
参加費 | 大人1,500円、大学生1,000円、高校生以下500円 (税込金額。当日会場入口にてお支払いください。未就学児は無料です。) |
募集人員 | 80名 ※満席になりましたら、キャンセル待ちにて受け付けます。 |
申込方法 | 下の「予約受付カレンダー」で7/27(土)13:00の当イベントを選択していただき、お申し込みフォームにご記入のうえご送信ください。予約完了メールをご返信いたします。 |
主催 | 主催:八重洲ブックセンター 協賛:1万年堂出版 |