講演会/サイン会
<キャンセル待ち受付中>
甲野善紀先生×前野隆司先生 トークショー&サイン会
「人が人であるとは何か」
森田真生氏(独立研究者 『数学する身体』著者)推薦!
『古の武術に学ぶ 無意識のちから』の刊行を記念し、共著者である武術研究の第一人者、甲野善紀先生と、無意識・幸福学研究のエキスパート、前野隆司先生が本書の中で語り合った、人間に秘められているさまざまなすごい能力についてライブで聞けるトークショーを開催します。
甲野先生の武術の技の実演も予定。
ぜひこの機会をお見逃しなく!
※満席となりましたので、キャンセル待ちにて受付中です。
1962年山口県生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。ロボット工学に関連して、人工知能の問題を追いかける途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見いだす。現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究をおこなっている。著書に 『無意識の整え方—身体も心も運命もなぜかうまく動きだす30の習慣』(ワニ・プラス)、『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)、『幸せな職場の経営学』(小学館)などがある。
1949年東京都生まれ。武術研究者。20代の初めに「人間にとっての自然とは何か」を探求するため武の道に入り、1978年に「松聲館道場」を設立。以来、剣術、抜刀術、杖術、薙刀術、体術などを独自に研究する。2000年ごろから、その技と術理がスポーツに応用されて成果を挙げ、その後、楽器演奏や介護、ロボット工学などの分野からも関心を持たれるようになる。2006年以降、フランスやアメリカから日本武術の紹介のため招かれて講習をおこなう。2007年から3年間、神戸女学院大学の客員教授も務めた。2009年から森田真生氏と「この日の学校」開講。テレビは「徹子の部屋」等に出演。著書に『剣の精神誌』(ちくま学芸文庫)、『できない理由は、その頑張りと努力にあった』(PHP研究所)など多数。月2回、夜間飛行からメールマガジン『風の先・風の跡』を発行。http://yakan-hiko.com/kono.html。
日時 | 2019年8月17日 (土) 14:30~16:30 (開場13:30) |
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会場 | 本店 8F ギャラリー |
募集人員 | 参加定員 : 80名(お申し込み先着順) |
申込方法 | 下の「予約受付カレンダー」で8/17(土)14:30の当イベントを選択していただき、お申し込みフォームにご記入のうえご送信ください。予約完了メールをご返信いたします。
▼参加対象書籍 『古の武術に学ぶ 無意識のちから』 (発行:ワニ・プラス、発売:ワニブックス、本体価格1,500円、7/26発売)
★八重洲ブックカードゴールド会員の方は、ご予約のみでご入場いただけます。ご入場の際にゴールドカードをご提示ください。 |
主催 | 主催: 八重洲ブックセンター 協賛:ワニ・プラス |