講演会/サイン会
★第1回日本歴史時代作家協会賞
受賞記念トークショー&サイン会
歴史時代作家クラブ賞から衣替えした、新生・第1回日本歴史時代作家協会賞の
記念イベントを開催いたします。
受賞作家5名によるトークショーと、サイン会です。
歴史時代小説ファンは必見のイベントです。ご参加をお待ちしております。
【トークショー登壇作家】
・泉ゆたか(新人賞受賞) 受賞作『髪結百花』(KADOKAWA)
神奈川県逗子市生まれ。2017年『お師匠さま、整いました!』で第11回小説現代長編小説賞を受賞しデビュー。2作目の『髪結百花』で新生第1回日本歴史時代作家協会賞新人賞を受賞する。最新作は『お江戸けもの医 毛玉堂』。
受賞シリーズ「新・秋山久蔵御用控」(文春文庫)、「新・知らぬが半兵衛手控帖」(双葉文庫)
北海道旭川生まれ。テレビドラマ「特捜最前線」をはじめ刑事ドラマ、時代劇を中心に監督、脚本家として400本以上の作品を手がける。2002年以降、文庫書き下ろし時代小説を執筆、多くのシリーズ物で人気を博している。
(写真撮影:ホンゴユウジ)
受賞シリーズ「日本橋牡丹堂菓子ばなし」(光文社時代小説文庫)、「一膳めし屋丸九」(ハルキ時代小説文庫)
東京生まれ。フードライターとして食と料理をテーマに活躍。2014年『日乃出が走る 浜風屋菓子話』で第3回ポプラ社小説新人賞特別賞を受賞し作家デビュー。以降、「日本橋牡丹堂菓子ばなし」シリーズ、『一膳めし屋丸九』など文庫書き下ろし時代小説を精力的に発表している。
・天野純希(作品賞受賞) 受賞作『雑賀のいくさ姫』(講談社)
愛知県名古屋市生まれ。2007年『桃山ビート・トライブ』で第20回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2013年『破天の剣』で第19回中山義秀文学賞を受賞。著書に『有楽斎の戦』『信長嫌い』『燕雀の夢』『蝮の孫』など多数。
・篠綾子(作品賞受賞) 受賞作『青山に在り』(KADOKAWA)
埼玉県生まれ。第4回健友館文学賞作『春の夜の夢のごとく 新平家公達草紙』でデビュー。2017年、文庫書き下ろし「更紗屋おりん雛形帖」シリーズで第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。最新作は『酔芙蓉』。
・菊池仁(司会・選考委員)
日時 | 2019年9月20日 (金) 14:00~16:00(開場13:30) |
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会場 | 本店 8F ギャラリー |
募集人員 | 60名(お申し込み先着順) ※満席になりましたら、キャンセル待ちを承ります。 |
申込方法 | 下の「予約受付カレンダー」で9/20(金)14:00の当イベントを選択していただき、お申し込みフォームにご記入のうえご送信ください。予約完了メールをご返信いたします。 |
主催 | 日本歴史時代作家協会 |