講演会/サイン会
【受付終了】【八重洲ブックセンター創業43周年記念】冲方丁さん オンライントークショー
一族の闇、怨念、陰謀が渦巻く宮廷――。藤原道長の娘にして、一条天皇の后・彰子。父に利用されるだけだった内気な少女は、いかにして怨霊が跋扈する朝廷に平穏をもたらす「国母」となったのか。
『天地明察』『光圀伝』の著者が、“平安のゴッドマザー”の感動の生涯を描いた最新刊『月と日の后』。その待望の刊行を記念し、オンライントークショーを開催します。著者の冲方丁さんに、本作の読みどころや、作品に込めた思いなどを語っていただきます。
※ご好評につき、ご視聴の受付を終了いたしました。
【ご注意】
※生配信はございません。収録したトークショーの配信となります。
※視聴可能期間は2021年9月23日(木)~2021年10月31日(日)です。
※会場参加はありません。オンラインのみとなります。
【視聴方法】
当店にて『月と日の后』(9/17発売、税込2,090円)のサイン本のご予約、ご購入が必要です。サイン本に、トークショーがご視聴いただけるQRコードを同封します。
・サイン本には、冲方さんのサインのほかに、お客様のお名前も入ります。
・サイン本の数には限りがございます。完売の際は、ご容赦ください。
・お買い求めはお一人様1冊限りとなります。
・冲方丁さんの、他の著作は、トークショー視聴の対象外です。
【サイン本ご予約、ご購入方法】
※メールでのご予約受付となります。店頭、お電話でのご予約はできません。
※ご予約分は、店頭でのお渡しはいたしません。代金引き換えによるご配送のみとなります。(当イベント分のご配送は、送料、手数料は無料となります。) お支払いは現金のみとなります。ご了承ください。
※ご好評につき、ご視聴の受付を終了いたしました。
◼︎著者プロフィール
冲方丁(うぶかた とう)
1977年、岐阜県生まれ。早稲田大学中退。在学中の1996年、『黒い季節』でスニーカー大賞金賞を受賞し、デビュー。2003年、『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、2010年、『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、舟橋聖一文学賞、北東文芸賞、2012年、『光圀伝』で山田風太郎賞を受賞。漫画原作、ゲームの企画制作にも携わる。主な著書に『十二人の死にたい子どもたち』『はなとゆめ』『麒麟児』『戦の国』『剣樹抄』『アクティベイター』などがある。
日時 | 2021年9月23日 (木)~2021年10月31日 (日) |
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会場 | 本店 |
主催 | 八重洲ブックセンター (協賛:PHP研究所) |