講演会/サイン会
鈴木輝一郎 出張小説講座 in 八重洲 6th 「小説書くのに才能なんか要らないぜスペシャル」
全国屈指のプロデビュー率を誇る鈴木輝一郎小説講座の、一日公開講座&公開作品講評、大好評につき、八重洲で6度目の開催です。
ゲストに川奈まり子さん、伽古屋圭市さんをお迎えします。作家志望者はもちろん、小説好きならだれでも楽しめるイベントです。
※講座終了後、鈴木輝一郎さん、ゲスト作家の皆さんのサイン会を開催します。
〈主任講師&司会〉
鈴木輝一郎(すずききいちろう)
1960年岐阜県生まれ
1991年『情断!』でデビュー
1994年「めんどうみてあげるね」で第47回日本推理作家協会賞受賞
歴史小説『光秀の選択』など著書多数
鈴木輝一郎小説講座の受賞者
第67回江戸川乱歩賞(日本推理作家協会賞・講談社) 桃野雑派
第5回角川つばさ文庫小説賞金賞(KADOKAWA) 大空なつき
第18回エンターブレインエンタメ大賞ビーズログ部門特別賞(KADOKAWA) 松村亜紀
第36回横溝正史ミステリ大賞(KADOKAWA) 逸木裕
第8回GA文庫大賞後期奨励賞(SBクリエイティブ) 徒埜けんしん
第1回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀賞(原書房) 水生大海
第87回オール讀物新人賞(文藝春秋) 奥山景布子
第37回新田次郎文学賞 奥山景布子
鈴木輝一郎小説講座過去の実績
2020年度デビュー3名予選通過者20名
2019年度受賞3名予選通過27名
2018年度予選通過10名
2017年度デビュー3名受賞1名予選通過33名
2016年度デビュー4名受賞3名予選通過21名
2015年度受賞2名予選通過23名。
〈ゲスト講師〉
川奈まり子(かわなまりこ)
1967年東京生まれ。女子美術短期大学卒業後、出版社のデザイン室勤務、退社後、3年余りの海外生活を経て、洋菓子店、探偵事務所、出版社などのアルバイト、フリーライター、出演業などさまざまな職業を経験した後、2011年に『義母の艶香』(双葉社)で長編小説デビュー。『少女奇譚』(晶文社)『東京をんな語り』(KADOKAWA)『実話怪談 でる場所』(河出書房新社)など著書多数。日本推理作家協会会員。
伽古屋圭市(かこやけいいち)
大阪府生まれ。『パチプロ・コード』で第八回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、2010年にデビュー。著書に『からくり探偵・百栗柿三郎』『散り行く花』『断片のアリス』『冥土ごはん 洋食店 幽明軒』『あやかしよろず相談承ります』『かすがい食堂』『かすがい食堂 あしたの色』などがある。
〈タイムスケジュール〉
14:00-14:20 トークショー
14:20-14:25 換気休憩
14:25-14:45 トークショーつづき
14:45-14:50 換気休憩
14:55-15:15 公開作品講評&受講生1名 ※講評対象者は決定済みです。
15:15-15:30 換気休憩&サイン会設営
15:30~ サイン会
・サイン会用書籍(鈴木輝一郎さん、川奈まり子さん、伽古屋圭市さん著作)は、会場にご用意します。
※ご参加の方は、会場の書籍1冊以上のご購入を必須とさせていただきます。ご購入の書籍にはすべてサインが入ります。
※当日、ご来場の際は、マスクのご着用をお願いいたします。また、入場口にて、検温および手指の消毒のご協力をお願いいたします。
※社会情勢によっては、開催中止とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※主催者より、感染防止の取り組み&お願い
鈴木輝一郎 最新刊『何がなんでも長編小説が書きたい!』(2021年11月27日発売予定、河出書房新社)
川奈まり子『一〇八怪談 飛縁魔』(竹書房文庫、発売中)
伽古屋圭市『かすがい食堂 あしたの色』(小学館文庫、発売中)
日時 | 2021年12月5日 (日) 14:00~16:30(開場13:30) |
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会場 | 本店 8F ギャラリー |
募集人員 | 40名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
申込方法 | 下記の予約カレンダーにて、当イベントを選択していただき、予約フォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。予約確認メールをご返信いたします。 ※返信メールは下記のアドレスから送信されます。こちらのアドレスからのメールを、受け取れる状態にしておいてください。 reservation@airrsv.net ※ご参加の方は、会場にご用意する鈴木輝一郎さん、川奈まり子さん、伽古屋圭市さんの著作いずれか1冊以上のご購入を必須とさせていただきます。 |
主催 | 鈴木輝一郎 協賛:八重洲ブックセンター |