講演会/サイン会
伊東潤さん トーク&サイン会
先に尽きるのは家康の寿命か、豊臣家の命脈か。 父であるが故の、母であるが故の苦悩と喜び。親が子に懸ける切なる想いが時代を動かす!
「大坂の陣」の数年前。いまだ盤石でない徳川幕府の体制を案じる家康。豊臣家の威信凋落を肌身で感じる淀殿。焦燥感を募らせる2人は、雌雄を決する最期の戦いに活路を開こうとするが……。
まったく新しい「家康像」を描き出した本格歴史小説『一睡の夢 家康と淀殿』の刊行を記念し、著者である伊東潤さんのトーク&サイン会を開催いたします。
<開催要項>
※ご参加にはご予約が必要です。下の「申込方法」をお読みのうえ、お申込みください。また、八重洲ブックセンター本店での対象書籍の購入が必須となります。他店でのご購入ではご参加いただけません。
※対象書籍
『一睡の夢 家康と淀殿』(2,090円 税込、12月14日発売予定)
・ご予約済みの方は、1階カウンターに書籍をご用意しますので、お求めください。開催当日のご購入でも結構です。
<注意事項>
・新型コロナウイルス感染防止のため、会場内ではマスクの着用をお願いいたします。
伊東潤
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『黒南風の海――加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で「第1回本屋が選ぶ時代小説大賞」を、『国を蹴った男』(講談社)で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』(光文社)で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『峠越え』(講談社)で「第20回中山義秀文学賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)で「第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)」を受賞。近刊に『天下大乱』(朝日新聞出版)がある。
日時 | 2023年1月10日 (火) 18:30~20:00 (開場18:00) |
---|---|
会場 | 本店 8F ギャラリー |
募集人員 | 50名 (満席になり次第、受付を終了いたします) |
申込方法 | この下の「予約受付カレンダー」にて、当イベントを選択いただき、予約フォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。 ※返信メールは下記のアドレスから送信されます。こちらのアドレスからのメールを、受け取れる状態にしておいてください。 reservation@airrsv.net 【注意事項】 新型コロナウイルス感染防止のため、会場内ではマスクの着用をお願いいたします。 |
主催 | 八重洲ブックセンター (協賛:幻冬舎) |