講演会/サイン会
川村元気さん サイン会
「ストラーダ、一緒に逃げよう」。共に駆けるだけで、目と目を合わせるだけで、私たちはわかり合える。造船所で働く事務員、瀬戸口優子は一頭の元競走馬と運命の出会いを果たす。情熱も金も、持てるすべてを「彼」に注ぎ込んだ優子が行きついた奈落とは? 言葉があふれる世界で、言葉のない愛を生きる。圧倒的長編小説!
『世界から猫が消えたなら』『四月になれば彼女は』『百花』の川村元気さん、 3年ぶりの新作小説『私の馬』ついに刊行!
記念のサイン会を開催いたします。
川村さんのサインに加え、お客様のお名前も入れていただけます。
貴重な機会となりますので、ぜひご参加ください!
【参加条件】
ご参加にはご予約が必要です。このページ最下段の予約受付カレンダーでご予約ください。
ご予約がお済みの方は、発売日以降、営業時間中に、八重洲ブックセンターグランスタ八重洲店のカウンターで、サイン対象書籍『私の馬』(税込1,870円、9/19発売) をお買い求めください。参加券をお渡しいたします。
開催当日は、書籍と参加券をお持ちのうえ、お越しください。※ご予約済みであれば、ご購入は開催当日でも結構です。
【ご注意】
※サインの順番は、参加券の番号順ではなく、当日の先着順となります。
※サインは、当店にてご購入の対象書籍にのみ入ります。他の書籍や色紙等にはサインできません。また、お一人様1冊限定となります。
※サインの際の写真撮影は可能です。ただし、他のお客様が写らないようご注意ください。
※開始前および終了後に、地下街の通路上では立ち止まらないようお願いいたします。特に、点字ブロック上や他店舗様の出入口は絶対にふさがないよう、ご協力をお願いいたします。
川村元気(かわむらげんき)
1979年横浜生まれ。上智大学文学部新聞学科卒。「告白」「悪人」「モテキ」「おおかみこどもの雨と雪」「君の名は。」「怪物」などの映画を製作。2011年に「藤本賞」を史上最年少で受賞。2012年、小説『世界から猫が消えたなら』を発表し、同作は32カ国で翻訳出版された。他著に小説『億男』『四月になれば彼女は』『神曲』、対話集『仕事。』『理系。』、翻訳を手がけた『ぼく モグラ キツネ 馬』等。2022年、自身の小説を原作として、脚本・監督を務めた映画「百花」が公開。同作で第70回サン・セバスティアン国際映画祭「最優秀監督賞」を受賞。
日時 | 2024年10月3日 (木) 19:00開始 20:00終了予定 |
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会場 | グランスタ八重洲店 店内特設会場 |
募集人員 | 50名様 |
申込方法 | この下の「予約受付カレンダー」にて、当イベントを選択いただき、予約フォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。 ※返信メールは下記のアドレスから送信されます。 reservation@airrsv.net また、ご予約の方には、開催前日までに、リマインドメールを、下記のアドレスから送信いたします。 上記のアドレスからのメールを、受け取れる状態にしておいてください。 |
主催 | 八重洲ブックセンター (協賛 新潮社) |