講演会/サイン会
今村翔吾さん サイン会
北野大茶会、刀狩り、太閤検地、瓜畑遊び、そして醍醐の花見。
豊臣秀吉が仕掛けた公私に亘る大事業を縁の下で支え、尊敬と嫉妬のまなざしを浴びながらいつしか五奉行と呼ばれるようになった男たち――石田三成、増田長盛、浅野長政、長束正家、前田玄以。
出自も思想も異なり、ぶつかることも多いが互いの才は認め、千利休、伊達政宗、徳川家康らの横槍をはねのけ、力を合わせて難事に立ち向かう。すべては天下安寧、そして己を拾ってくれた殿下のため……。
今村翔吾が贈る、歴史お仕事傑作巨篇。
週刊新潮連載が、 待望の書籍化!記念のサイン会を開催いたします。
今村さんのサインに加え、お客様のお名前も入れていただけます。
貴重な機会となりますので、ぜひご参加ください!
※19:15開始分は満員となりましたが、20:00からご参加いただける追加分を受付中です。(追加受付分の集合時間は19:50となります)
【参加条件】
ご参加にはご予約が必要です。このページ最下段の予約受付カレンダーでご予約ください。
ご予約がお済みの方は、発売日以降、営業時間中に、八重洲ブックセンターグランスタ八重洲店のカウンターで、サイン対象書籍『五葉のまつり』(税込2,530円、10/30発売) をお買い求めください。参加券をお渡しいたします。
開催当日は、書籍と参加券をお持ちのうえ、お越しください。※ご予約済みであれば、ご購入は開催当日でも結構です。
【ご注意】
※サインの順番は、参加券の番号順ではなく、当日の先着順となります。
※サインは、当店にてご購入の対象書籍にのみ入ります。他の書籍や色紙等にはサインできません。また、お一人様1冊限定となります。
※サインの際の写真撮影は可能です。ただし、他のお客様が写らないようご注意ください。
※開始前および終了後に、地下街の通路上では立ち止まらないようお願いいたします。特に、点字ブロック上や他店舗様の出入口は絶対にふさがないよう、ご協力をお願いいたします。
今村翔吾(いまむら・しょうご)
1984年、京都府生まれ。2017年『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』でデビュー。
同作で歴史時代作家クラブ賞・文庫書き下ろし新人賞を受賞。
2018年「童神」(刊行時『童の神』と改題)で角川春樹小説賞を受賞。
2020年『八本目の槍』で吉川英治文学新人賞、『じんかん』で山田風太郎賞、
2021年「羽州ぼろ鳶組」シリーズで吉川英治文庫賞、
2022年『塞王の楯』で直木三十五賞を受賞。
他の著書に「くらまし屋稼業」シリーズ、「イクサガミ」シリーズ、『幸村を討て』、『茜唄』、『海を破る者』などがある。
日時 | 2024年11月4日 (月) 19:15開始 20:15終了予定 ※追加受付分は19:50集合 |
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会場 | グランスタ八重洲店 店内特設会場 |
募集人員 | 50名様 ※満員になりましたので、追加分30名様を受付中です。 |
申込方法 | この下の「予約受付カレンダー」にて、当イベントを選択いただき、予約フォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。 ※返信メールは下記のアドレスから送信されます。 reservation@airrsv.net また、ご予約の方には、開催前日までに、リマインドメールを、下記のアドレスから送信いたします。 上記のアドレスからのメールを、受け取れる状態にしておいてください。 |
主催 | 八重洲ブックセンター (協賛 新潮社) |